2月に入りました。 少し暖かくなったきもしますね。?
今回は骨粗鬆症と膝についてお話したいと思います。
骨粗鬆症というのは、骨の中がスカスカになり、もろくなって骨折しやすくなる状態です。?
多くは手首や腰や足の付け根の骨折をするリスクが上昇すると言われています。
とくに足のつけねや腰を骨折すると、歩行困難になり、動けなくなってしまいます。?
骨粗鬆症は変形性膝関節症とも関係しています。
膝の骨がもろくなると、変形してきている膝が余計につぶれて変形してしまうリスクを上げます。?
そうなると膝が悪くなると歩行困難になってしまいます。
そうならないように、しっかりと骨粗鬆症予防をしていく必要があります。?
基本は、定期的な運動と食事のバランスが大事です。
生活習慣に気を付けて、骨粗鬆症を予防し、健康な膝を保ちましょう。?
膝のことで心配なことがあれば、早めにご相談いただければと思います。?