膝の痛みと運動とコレステロール

もうすぐGWですね。季節もあたたかくなり過ごしやすくなってきました。?

今回は脂質異常症であるコレステロールが高いと何がおこるかについてです。

コレステロールが高いと一般的に血管が痛み、血管が狭くなります。

脳梗塞や心筋梗塞、下肢血管の閉塞がおこります。

脳梗塞であれば、手足の麻痺がでて日常生活が困難になったり、

心筋梗塞であれば突然命にかかわりますし、?

下肢の血管閉塞であれば、歩行困難になることがあります。

生活習慣病であるコレステロールは食事と運動の影響があります。?

適度な運動やバランスの取れた食事で改善する可能性があるものです。?

変形性膝関節症との関係としては、脳梗塞で麻痺がでて歩き方の影響で、変形が進行したり、

血管の状態が悪ければ血流が悪くなりますので、骨や軟骨に悪い影響を与え、変形性膝関節症が悪くなる可能性もあります。

膝が痛くて、治療希望のかたは当院へご相談ください?

関連記事

  1. 膝の運動と生活習慣7

  2. 膝に負担の少ない階段の降り方

  3. サポーターの役割について

  4. お家でできる簡単な運動

  5. 体重管理に気を付けましょう

  6. 膝とリハビリテーション -筋力訓練-

お気軽にお問い合わせください

0120-013-712

電話受付時間 9:00〜18:00(年中無休)完全予約制