20~40代の患者様も増えています!

蒸し暑い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか❔❔

最近、20代〜40代の患者様も増えておりますのでその様子をご紹介させていただきます?

20代〜40代の方で、このような方はいらっしゃいませんか❔

?スポーツで怪我をした。今後もスポーツを続けたいけどこのままにして大丈夫

?立ち仕事、営業職等の仕事で負担が大きく膝が痛くなった

?保険診療に行ってもリハビリをすすめられるだけ・・将来が心配一度しっかり診察して欲しい

 

という理由でご受診されている方が増えております?

膝関節症と聞くと、どうしても加齢現象が原因というイメージがあり、若い時には無関係と思っている方も多いかも知れません。

ただ、年齢関係なくお膝を傷めたり、進行が進んでいく可能性があるので予防的な治療が大切です❕

膝には体重の3倍以上の負担がかかると言われており、どんな人でも毎日必ず膝を使い生活すると思います。

そのため、30代を過ぎた頃には軟骨は徐々にすり減っていってしまいます?
中には20代でも、スポーツをしている方や、仕事上重い荷物を持つことが多い、一日中歩き回ることが多いという方や

子育てや家事で膝に負担がかかっている方等で膝の悩みを感じている方も多いです!

初期症状でお若いうちはある程度膝の中の自己治癒力が働き、整形外科などでのHA注射や

リハビリをすることで改善する場合もありますが、進行するとこれらでは修復が追いつかなくなってしまいます?

膝関節の中は血行が乏しく、一度すり減ったり欠損した軟骨や半月板は自然治癒することは難しいと言われています。

「まだ若いから大丈夫」

「放っておいたら治ったから、気のせいかも」
と思っている方がいたら、要注意です!

膝の環境が悪化し、さらに進行すると治療の選択肢が少なくなってしまいますので、早期治療が大切です?

「あの時、しっかり診察しておけばよかった・・」とならないように、少しでもお膝の悩みがあれば

当院でもご相談いただければと思います。

関連記事

  1. 寒くなると膝が痛くなる?

  2. 膝と靭帯と再生医療

  3. 膝痛の原因である変形性膝関節症になりやすい人について①

  4. 膝の仕組みについて

  5. 外反母趾と靴、ハイヒールの関係!!

  6. 当院の治療と保険診療治療の違い

お気軽にお問い合わせください

0120-013-712

電話受付時間 9:00〜18:00(年中無休)完全予約制