こんにちわ、看護師の中島です?
早くも梅雨入りし、少し肌寒い日が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか??☂
今回はよくご質問をいただく「ひざ関節は自然治癒をするのか?」についてお話ししたいと思います!
変形膝関節症とは、ひざ関節に負荷がかかることによって骨の表面を覆っている
半月板と軟骨がすり減ってしまうことにより起きてしまう疾患です。
ひざ関節は自然治癒が難しいため、軟骨のすり減りが進んでいくことにより
①炎症→ ②曲げ伸ばしがしにくくなる→ ③膝の変形が進み、変形性膝関節症 となります(>_<)
ですが、「じゃあこの変形性膝関節症は手術をするしかないの?」とがっかりされる方もいらっしゃいますが、
再生医療により、痛みを軽減させ、進行を緩やかにすることは可能です!?
進行が遅れることにより、結果的に手術をするまでの時間が長くなったり、手術をしなくて済む可能性が高まります!
再生医療はそれぞれの患者さまの体の細胞を使って、再生を促す治療ですのでご年齢に関係なく挑戦していただけます?
もし少しでも興味を持っていただいたり、お膝のことについてお困りごとがございましたら
遠慮なくお気軽にお問い合わせくださいませ(^^)
スタッフ一同、お待ちしております