サポーターの役割について

皆様、こんにちは?

梅雨が続き、ムシムシとした日が続いていますが、体調は崩されていませんか?☔

水分等こまめに摂取して、体調お気を付けてお過ごしくださいね?

さて、本日はお膝のサポーターの役割についてご紹介させて頂きます!

 

お膝を痛めてからサポーターを使用されている方もいらっしゃるかと思います?

ドラッグストアやスポーツ用品店で販売されているものは

種類も多く悩まれた方の多いのではないでしょうか?

お膝にとってサポーターはどのような役割があるのかといいますと・・・

◎膝を固定し、安定させる 

変形性膝関節症の方は、お膝の中の軟骨が擦り減っていることが大半です。

普段の歩行などの動作にあわせて膝がぐらつくことで軟骨が擦り減る原因となります。

サポーターで膝を安定させることで、ぐらつきが減りお痛みが出にくくなります。

◎痛覚の反応を遅らせて痛みを緩和 

サポーターをつけることで圧迫感を与え、触圧覚に刺激を与えます。

触圧覚は痛覚よりも早く脳に届きますので、痛覚の伝達を鈍くさせます。

ただ圧をかけすぎることで血流が悪くなることもあるので注意が必要です。

◎膝を温める 

サポーターをつけることで保温され、膝に冷えを防ぐことができます。

身体が冷えることで血流が悪くなり、お膝の痛みが強くなることもあるので、

そういったことを防ぐ効果があります。

 

サポーターを使用されたことのない方は取り入れてみても良いかもしれません?

 

お膝のことでお困りでしたら是非一度当院までお越しくださいませ✨

 

 

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