こんにちは!名古屋ひざ関節症クリニック コンシェルジュの杉原です?
本日はお膝のお痛みでお悩みの方に、当院で治療をしている【変形性膝関節症】の症状についてお伝えします❗
該当する項目があれば、変形性膝関節症を疑いましょう。
●変形性膝関節症の原因
加齢のほかに、「肥満」も変形性膝関節症の原因のひとつ。体重が重ければそれだけ膝にかかる負荷は大きくなります。
また、下肢の筋力が少ない人もなりやすいと言えます。
このほか、女性に多いことから性ホルモンが関係しているとも言われています。
●変形性膝関節症の症状
多くの場合、膝の内側の関節軟骨がすり減るため、痛みも内側に出ます。このほかにも、以下のような症状が現れます。
- 膝をピンと伸ばせなくなる
- 膝を完全に曲げられなくなる
- O脚になっていく
- 歩くと強い痛みが出る
- 正座ができなくなる
- しゃがめなくなる
- 速歩きができなくなる
- 手すりがないと階段の上り下りができなくなる
- 膝の周辺が腫れる
- 膝周辺が熱を持つ
●変形性膝関節症の治療方法
軽度であれば、痛み止めの内服薬や外用薬・湿布の処方、膝関節へのヒアルロン酸注射が一般的です。
膝のサポーターや足の裏につける装具の使用、足の筋力をつけるリハビリも効果的です。
このような治療でも治らない重度の患者は、骨の変形を矯正する手術や人工膝関節置換術などの外科的治療も検討します。
お仕事柄入院などが難しい・手術はどうしても避けられたいという方は
当院で行っております再生医療治療についてご説明を一度聞かれてみてはいかがでしょうか。
ぜひお問い合わせお待ちしております?♀️